除湿器のない生活なんて
蒸し風呂かっ
台風が去りましたね～。
台風一過でスッキリ晴れわたるのかと思いきや。
なんなんだ、この湿度は～～！
気温は25くらいなんだけど、この気温でも湿度が85%以上あるとさ、まるで蒸し風呂！
朝から洗濯機回したり、掃除機かけたりするでしょ。
別にそれって、たいした運動ではないはずなんだけど。
顔から汗がふきだすー。
で、そのあとカフェに行くから、お化粧しなきゃなんだよね。
汗が止まらない顔にファンデ塗る、ってくらい不快なもんはないよね！
ファンデ乗っけてるそばから汗で流れ落ちそうやん。
しかも、スポンジは確実に汗を吸って汚くなるよね。
スポンジなんて頻繁に洗うもんじゃないし。
衛生的な観点からも、いろいろメンドクサイ。
どうせ出かけるんで、わざわざ化粧のための冷房かけたりはしないけどさ。
除湿器の快適さといったら…
でも夜は、しっかり冷房と除湿器をかけます。
寝るときには消すんだけど、眠りにつくまでには快適な状態を保ちたいから。
でね。
除湿器。
使ってます？？
これ、あるとないでは快適さが段違いですよ。
わたしは数年前に除湿器を買って以来、その快適さにすっかりとりこ。
今では、除湿器なしの梅雨とかマジ考えられない。
うちには今テレビも電子レンジもないけどさ。
別にテレビはなくていいし、電子レンジもなくていい。全然困らないよ。
電子レンジも、食品温めたければトースターや鍋で蒸したり。
ぜんぜんOK。全く困らない。
でもね。
除湿器なかったら、わたしは発狂してしまうでしょう。
湿度高いとさ。
髪の毛とかジメジメ肌にまとわりつくし、
お肌とか常に汗？で湿ってる状態だし、
頭の中はムレムレで痒くなるし。
なんといっても、だるい！
何もする気が失せる。
人生なにもしたくなくなる。
極端な話(笑)
むかし小学生の頃にね、算数のテストがあったんですよ。
で、多分梅雨の蒸し暑い日で。
当時は、今みたいに学校の冷房とかないから、
とにかく暑くて不快で、そこにいるだけでもイライラしてた。
で、苦手な算数、わかんないんですよ。
いや、ちゃんと考えれば、それなりに答えられたと思いますよ。
でも、不快すぎて頭が働かないので、あきらめまして。
そしたら、見事17点ですよ。
(笑)
小学校のテストで17点て。のび太くんかよ。
ニューヨークの夏の衝撃
つまり、湿度が高いって、それだけで人の精神が病むなって。
やる気失せるし、イライラするき、できることもできなくなるなって。
以前ね、夏にニューヨークに行きました。
マンハッタンを練り歩いて、セントラルパークもお散歩したんです。
真夏で、気温は30℃越え。
でもね、湿度が高くないから全然不快じゃないの！
あ、汗はかきます。
歩いていて、背中がぬれてきましたから。
でもそれすら、後ろから人に指摘されないと気付かないくらい、本人は自覚がない！
つまり、全然不快じゃないってこと。
あれは驚きましたねー。
湿度ってだけで、こんなに体感が違うのかと。
AHA体験てやつですね。
高温多湿はつらい…
日本は高温な時期に湿度も高いから、ホント過ごしづらい。
冷房すらなかった江戸時代とかの人たち、よく生きてたなって。
ヨーロッパとかは、高温の夏は湿度が下がり、低温の冬に湿度が上がるんだって。
そっちの方が不快度は低いだろうなー。
夏はホント、日本から逃げたくなるよ。
でも…
気づいてた？
雨たくさん降って湿度高くなるのって、梅雨だけじゃないんですよ。
春の長雨。秋の長雨。
え、雨降らないの、冬だけ？？
この事実にきづいたとき、愕然としましたね。
今後も日本で生きていけるだろうかと不安になりました(笑)
ひとりカフェが最高すぎる
カフェっていいよね。
しみじみ思う。
ほぼ毎日カフェに通うようになって、何年もたつわ。
カフェはね、ひとりが鉄則。わたしの場合はね。
だって、誰かと話すだけなら、わざわざカフェじゃなくていい。
カフェ代もそんなに安くないしさ。
人と一緒なら、ぶっちゃけ外で立ち話でも十分楽しいし。
長時間話すなら、土手とか公園にいって座ればいいよね。
缶ジュースでもあれば十分だし。
でとひとりの時はそれできないから(笑)
外に突っ立って考え事とかしてたら怪しいし。
公園や土手はありかもだけど。
そもそも暑い日、寒い日、雨の日は無理やん。
その点、カフェは最高の環境。
思う存分ひとりの時間を満喫できるのよ。
状況が許すなら、3時間でも4時間でも居るよ。
何をするかって？
ふだんの忙しさの中ではなかなかできないことかな。
たとえば、本を読むとか。
主婦って家ではあまりゆっくりできないよね？
子どもとかいるとなおさら。
私の場合はだけど、家ってさ、主婦にとっては仕事場って感じなんだよね。
だって、家事的な雑用がありすぎて。
やってもやっても終わんないよ(笑)
もちろん日常を回すのに最低限くらいしけやらないけど。
でも、まだあれもできてないのに、ゆっくり座って本なんか読んでられるか。
って落ち着かない。
だから、必要最低限だけをこなしたら、カフェに行ってしまうのだ。
カフェにきたら、もう家事は追ってこないもんね(笑)
しかも一人だから、誰かとくっちゃべって時間が過ぎることもない。
つまり、じっくり自分と向き合うことができるのだ。
日記的なことをスマホに打ち込んだり。
読みたかったPDF読んだり。
今後の人生の戦略を練ったり。
パソコン持ち込んで仕事的なことをしたり。
誰かへのメールをじっくり書いたり。
日常の雑務に追われてるだけでは、人生あまり主体的に感じられないんだけど。
カフェでやることってかなり主体的だから、人生を生きてる充実感があるよ。
大げさにいえば、自分で自分の人生をデザインしてる感じ。
やっぱカフェ最高だわ(笑)
通勤電車、マジ無理だわー
20～30代は派遣でよく働きに出てたわたし。
通勤電車だって、当たり前のように乗ってた。
最近はすっかり通勤電車から遠ざかってたなー。
で、ふだん電車乗って行くとこもないから。
電車に乗ることそのものが珍しかったりする(笑)
週一とかね。
◆で、こないだ。
ヘナをしに、都会のサロンに行ったんです。
混む時間帯をわざわざ避けて予約して。
余裕をもって一時間前に現地に到着して、
開いた時間をカフェで過ごすのがメチャ至福なのさ。
なのに…
帰りはやっぱり電車混んでた～。
あ、わたしの定義で「混んでる」っては、座れないってことね。
だって、乗車率って、全員が座れたときに100%でしょ。
ひとりでも座れない人いたら、100%超えるわけだ。
それって混んでるよね(笑)
それでなん駅か乗ってたら、
立ってるわたしの目の前の席の、となりが空いたんだよね。
あちゃ～せっかく空いたと思ったら、となりか。
そこの目の前には、楽器らしい大きな荷物を両足を挟んだお兄さんが立っていて。
わたし多分、めっちゃお疲れ感出ていたんだと思う。
お兄さんがこっちみて、どうぞってジェスチャーしてくれたんだ。
めちゃありがたい！
まだわたし40代なんだけどね、立ってるのすごく苦手というか身体がつらいから。
ありがたく座らせていただいて、思わず
「かみさま、ありがとうごさいます！」
って心の中で手を合わせた。
うちって何気に遠いから、30分以上電車に揺られるんだよね。
30分以上立ちっぱって、あり得ないでしょ！
辛すぎる～。
なんて思うと。
やっぱわたしはもう「通勤」とかってできないなーとしみじみ…
◆あ、ちなみに。
ヘナはマジおすすめ。
ツヤツヤになるし、白髪も自然に染まるし。
黒髪の部分も明るくなって、あか抜けます。
わたしは2～3カ月に一回しかやってないんだけど。
ほんとは毎月とかしたほうが、髪がよりキレイになるらしいんだけどね。
こないだ30前半の女性に、
「髪、キレイですよね」って誉められた♪
ふだんはホント何もしてないんだけどね。
2～3カ月に一度のヘナだけ。
40代になると、白髪は増えてく一方だからさ。
少なくとも減りはしないよね。
でも、ヘナがあるから全然大丈夫。
ヘナで染まった白髪と、元の黒髪の混ざったメッシュみたいな感じが好きさ。
区役所は面白い！
きょうは、区役所でいろいろ手続きしてきました！
シングルマザーとして生きていくために必要な手続きもろもろね。
いや～。
こんなに行政がありがたいって思ったことはないよ。
だって。
家賃は援助してくれる、
医療費は実質タダになる、
水道料金割り引いてくれる、
国民年金は免除してくれる、etc。
これまでマジメに税金払ってきて、
そのときはどちらかと言うと搾取感あったんだけど。
今は立場が180℃転換した感じ～。
それにしてもね。
今回離婚、別居ってことで、区役所には何度も通ったわけなんだけど。
窓口で対応してくれる区役所の人たち、
バラエティーに富みすぎて面白い！
中には、
「え、あり得ないでしょ、その対応」
っていうおじさんとか。
彼はこちらが記入を間違えるたびに、
「は～」とこれみよがしにため息をつくのでした(笑)
かと思えば今日のお姉さんは、
終始ニッコニコの笑顔で親切丁寧に対応してくれました。
ただ、窓口がゲキコミだったこともあり。
（わたしが番号札取ったときは25人待ち。
順番回ってくるのに1時間以上かかった）
丁寧さをキープしつつ、口調がめちゃ速い！
多分いつも同じ説明していて、すっかり慣れているんだろうね。
YouTubeで2倍速か、ってくらい速かった(笑)
華麗だったね～。
速かったけど、内容はしっかり理解できた。
よく口が動くなって、新鮮な驚きだったわ－。
